昨日は立川の小学校で、
アニマシオンの研究会。
ワークショップがあり、ものすごく勉強になりました。
身の回りの学びももっと、いい方向に変わって言ってほしいです。研究発表もとてもよかった。発表者は学校全体でアニマシオンを実践している学校の方でした。指導案や年間計画もいただいて、とてもよかったです。
- 作者: ダニエルペナック,Daniel Pennac,中井珠子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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黒木さんがアニマドールで「カモ少年と謎のペンフレンド」で、
作戦54「誰が、誰に、何を」をやりました。
これは、本があれば簡単にできる。カードをつくる手間を惜しまないだけ。読みには、収束と発散があるらしい。これは収束。旧約聖書のバベルの塔のお話をされていた。勉強になりました。
あとサルトのアニマシオンを日本に紹介した
佐藤さんがアニマドールで、
発散の読みに挑戦しました。
きょうりゅうたちのおやすみなさい (世界の絵本コレクション)
- 作者: ジェインヨーレン,マークティーグ,Jane Yolen,Mark Teague,なかがわちひろ
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 大型本
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「きょうりゅうたちのおやすみなさい」でアニマシオン。こちらは、発散の読みに挑戦。
①円になる。
②インパクトのあるページはどれですか?理由も考えて、みなで発表。
③作戦「本と私」
・子ども一般を一言で例える。理由も考える。紙に書く。
・自分を一言で例える。理由も考える。紙に書く。
・アニマドールが発表。
memo
予読の際、何の作戦をするかは伝えない。
時間は、一般的に2週間を与える。ただ、2人で一冊だと、また時間が変わってくる。