図工 支援  あと体育 見学

5年図工 版画

声かけが少なかった。
図工の先生は時に個別で指導しなくてはいけないし、自分が支援にいる意味は、やはり安全のためにあると思います。図工の指導はできないです。アドバイスや意見くらいはできますが。

彫刻等を使っている時は、しゃべらないルールですが徹底できませんでした。しゃべるときは、彫刻等を置いてしゃべる。作業しながらしゃべりたい気持ちはわかるというのもあるし、昨日ビールを一人で飲んでしまって自分に敗れてしまった所為(仕事の前の日は飲まないようにしたいと思っています。コンディションを整えて子どもと向き合いたいです。)か、プールの支援のときにように、しっかりとした声かけができなかったです。声かけが少ないし、安全のためのルールを徹底できないのは、結局無責任だと思います。やはり、おしゃべりしながら、彫刻等を使うと怪我し易いと思います。ちゃんと、図工の先生と心を合わせなくちゃ。彫刻刀はしゃべりながらふざけて扱う道具ではないです。幸い怪我もなく無事故だったが、油断して大怪我をしてからでは遅いです。水曜日の4年版画は勝負。


でも、版画の授業が安全であるための、ルールづくりを子どもたちでやるとまた違ってくるのかな。安心のために何ができるか、話し合う。ビーイングみたいに見える化する。あんまり、ごちゃごちゃ言うのも、いやですねえ。でも、図工の先生に心合わせないと、成功しないと思うので、やはり水曜日は勝負ですな。


5年 体育 マット

体育の授業をあまり見たことがないのですが、
体育科が専門の先生の授業を見ると、
素晴らしい授業だと思います。
授業のデザインも内容もとても洗練されているのを感じました。
デザインはすぐにマネできるし、内容も演技の見本以外だったら、すぐにマネできます。学習カードが充実していた。学習カードにある技のポイントの情報や、振り返りシートで、友だちと学び合いができるようになっていました。場づくりも半円を描くようにマットを置いたり、工夫されてました。

縄跳びが終り、マットへの導入授業でした。


1前回し
2後ろ回し
3交差飛び
4二重飛び
5自由にとぶ
6できるだけはやくとぶ
7鬼ごっこ(どんどん鬼が増えていく。赤帽子が鬼。)
8ストレッチ
①ふともも
②かんせつ
③うで
④肩
⑤手首
⑥首
9場づくり
10説明(センスアップタイムについて)
11センスアップタイム(マット運動の感覚を作る運動)
①かえるの足うち
②かえる倒立
③ゆりかご
④棒を使った倒立
⑤前転して背中から落ちる(舞台から)
⑥寝転がって壁を蹴る
12前転後転タイム
①前転にチャレンジ(学び合いながら)
②友だちの見本(ポイントの確認)
③また前転にチャレンジ
後転も同じように繰り返す
13ストレッチ
14ふりかえり



2年 体育 なわとび

学習のながれ

①じゅんびうんどう
②チャレンジタイム
前回しをして、
よくできる児童の見本
「どんなところがじょうずでしたか」
③わくわくタイム(フラフープとか、長縄飛びなどにグループで順番に挑戦)
④しょうかいタイム
⑤まとめ(ふりかえり)
「たのしかったところは」
「ともだちのよかったところは」