4年 理科 振り返り

ちょっと話し聴いただけで、直接見れませんでしが、
また産休でいらっしゃった先生が、
理科の授業のために20冊絵本を持ってきたと前に聞きました。
型破りな先生だなあと関心しました。続きが見てみたかったです。
なんとなく思います。言葉が豊かであることと、感性が豊かであることは、かなり繋がっているかもしれません。「手袋を買いに」といった本にある、寒くて手が「コチコチ」しているといった言語表現や比喩の豊かさが、人の痛みだったり苦しみだったり、喜びだったり、感性だったり、共感に繋がってくるかも。言葉によって、対象をはじめて意識化できることがあると思います。そうとう、自分の言葉が貧しい感じがしますが、感情を表す言葉って、もの凄くたくさんあったように思います。言葉が豊かだと、力強いかわかりませんが、繊細な世界、生き方に繋がるように思います。二十歳のとき、大学に入ってから6,7年、少ししか文学を読まなくなりました。といっても、積極的に文学を読んでいたのは、高校時代の2,3年間だけです。少しずづ文学の世界にも帰りたいと思います。


もっと振り返ると、少ししか書かなかったから、せっかく文学を読んだことが身になってないと思います。でも、自分の努力を振り返ると、それに応じた結果だと思います。言葉が貧しい。ギターや学校、バイト以外の時間に2,3年ですからね。そんなに読んでない。あの豊かな世界を自分のものとして、日常的に表現できるには、もっと読んだり、書く経験が必要。単純に努力が足りないんですね。自分も作家になることで、言葉と心を磨きたいです。なかなか難しいですが、がんばろうと思います。なんといっても、詩人はかっこいい!