仮説実験授業

仮説実験授業の考え方 アマチュア精神の復権 [ 板倉聖宣 ]

仮説実験授業の本をはじめて読みました。
この本にある、授業書の抜粋を見ましたら、
教育実習で参観させてもらいました授業が、
おそらく仮説実験授業だと思いました。今気づきました。

問題があり、選択肢から予測する。
意見を聞く（討論）、先生が実験をして確かめるというのを
テンポよく繰り返されていました。

そういえば、この先生が
３年国語の研究授業で、
若手の先生に、
消えたパンダ金魚の授業のネタを紹介したと聞きました。ベテランの先生は凄いなあと思ったのでした。やはり、たくさん学ばれている方なんですね。
それで、岩瀬直樹先生の名前があり、前に新書で見たのと同じ人かなと思い、
その本を再読して、この方向は凄いんじゃないかと思い、今に至ります。再読したのが、去年６月くらい。TOSSの本ばかり読んでいました。あと特別支援教育の本。TOSSの本は、内容が具体的なのが、素晴らしいと思います。実習のときに、お世話になりました。