読書 未来を学ぼう

サリー・バーンズ/ジョージアン・ラモント共著 国際理解教育センター訳(1998)「未来を学ぼう わたしと地球を結ぶ価値観とビジョン」国際理解教育センター 
http://www.k3.dion.ne.jp/~eric-net/mirai.htm

2週間まえくらいに、「未来を学ぼう」ついに購入しました。国際理解教育センターの事務所に行ったら、角田尚子さんがいました。豊かな人間性が滲み出ている印象でした。

具体的に詳しくアクティビティの紹介があるので、使いやすそうです。にのさんのワークショップでされていた未来の学校を描くというアクティビティは、たぶんこの本からではないかと思います。

「本書は同じアクティビティでも光りのあて方、紹介されている文脈によって意味が違ってくるということ
を承知して使うことを繰り返し強調しています。」
http://a.mag2.com/0000004947/20071028070000000.html

↑そうですよねと思いました。PAでも、どういう文脈でアクティビティをするかが、大事ではないかと思いました。実際に、PAをされている方のお話を伺っても、それぞれの文脈を感じました。