リーディングワークショップ 読書家の時間

ピーボディ先生のりんご

ピーボディ先生のりんご

今日は、リーディングワークショップの勉強会でした。
ミニレッスンについては、ヒントとなることしかありませんでしたが、僕が英語を読んだらどれだけ時間がかかるのかわからない、リーディングワークショップをする上で基本的な知識を得ることができました。また本を共有する喜びを体験しました。やっぱいいです。マドンナの絵本を読みました。さすがマドンナという内容でした。きわめてまじめな内容です。作家の時間をされている方もかなりいて、その理解も深まりました。



以下メモ。

手の届くところに本があることが大事(特に本が苦手の子のために)→図書コーナー


図書コーナーに本以外では、
子ども新聞、広告、メモ、録音テープなどを置ける。
録音テープ?


読書フィルダー
リーダーノート、ふせん、透明のチャック式のファイルに入った読みかけの本などを入れる。何を読んでいるか仲間が見れる。


本が好きな人の話を聞く(モデルの紹介)。


考え聞かせ(読むときの思考をモデルで示す)。


本の選び方
→模造紙に書いて掲示


反応をベースにはじめる。
理由は、反応が自分なりのストーリーをつくる出発点となるから
7つの方法 演じる 紙に書く


親も巻き込んで本を確保する。
図書館も利用。


リーディングワークショップをすると、
自主的な読書家が育つ。


いきなりペアを組ませない。6月くらいから。


作家の時間で書けない子に対して
「絵でもいいよ」
「ふきだしつけてみようか」


読めない子に対して
・本当に好きなこと、こだわりのあることを本の入り口にする。
・絵だけの本を使う
・LD対策のアイディアを流用する。