反省 

ちょっとしたことがきっかけで、
あまりよくない記憶がたくさん蘇ってきて、
かなりテンションが下がりました。
悪口にもつながって、バケツの水が減りました。
場合によっては怒鳴る必要があるかもしれない。
人のことを思って、
本気ならそのときに自然に叱ればいいだけの話でした。
それにそんな場面が訪れないように予防が大事だと思います。
あとただ怒鳴って介入するだけでもよくならないと思う。そういうことをしなくてすむようにすることが大事ですね。
昔のことはもういいので、もっとどうすれば最高の結果が出せるのか、ポジティブなこと、未来のこと、今のことを考えていこう。反面教師にするって、テンション下がる。反面教師になる人が意識に上ってくるだけで気分が悪くなります。別にそんなことは知らなくていいやとも思う。いい見本があればそれでいいとも思う。反面教師よりも、いいモデルを考えたほうが楽しい。技術が洗練されていくとか、学問の進歩はあるけれど、時代とか関係ないと思う。自分の時代に、自分が誠意をもって生きるだけですよね。ソクラテス仏陀、ペスタロッチなど、どの時代だって、誠意や愛のあるところに智慧や道理があるように思います。反面教師はいいや。つまらない。いいこと考えよう。愛はもともとギリシャ語のアガペーで人を大切にするという意味らしいです。よかった。思考という経験も振返って一般化して、価値創造できました。いい見本を考えたほうが楽しいです。悪い見本を見てわかることよりも、いい見本を見てわかることのほうが、圧倒的に価値があるんじゃないかと思いました。悪い見本を見てもたいしたことがわからないですね。消極的にこうなっちゃいけないなと思うだけですね。