- 作者: 灰谷健次郎,田畑精一
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1996/01/01
- メディア: 新書
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めちゃくちゃよかったです。
昨日のトルストイの教育論とも重なる内容でした。
戦争のテーマのブックトークに加えたい作品です。
自信をもっておすすめできる
戦争のテーマの本が7冊になりました。
7冊なら、かなり選んだという実感が持てると思います。
戦争関係の本のリスト
・松谷みよ子「ふたりのイーダ」×2
・リヒター「あのころはフリードリヒがいた」×2
・ロバート・ウェストール「弟の戦争」×0
・アンネフランク 中川美登利 講談社×1
・ビルマの竪琴 竹山 道雄 偕成社文庫×1
・白旗の少女 比喜 富子 青い鳥文庫×3
・灰谷健次郎「太陽の子」 ×2
・筒井康隆「三丁目が戦争です」
少し読ませる力が弱いかも。でもいい本だとは思います。
・二十四の瞳 壺井 栄 青い鳥文庫×1
・ひめゆりの少女たち 那須田 稔 偕成社文庫×0