読書 名作 ドンキホーテ

ドン・キホーテ (岩波少年文庫 (506))

★×２０
まだ途中ですが、
こんなに笑いが巻き起こる小説ははじめてかもしれないです。
電車の中では大笑いしそうになって読めないです。凄くおもしろい。
ドンキホーテはすべてを騎士道物語に結びつける生粋のコネクターであり、愛すべき狂人です。従者のサンチョとは歴史的な名コンビだと思います。一個のお話がとても短くて、テンポよく読み進んでいけます。一気に全部読まないで、少しつづ楽しんでいこうと思います。

もとの長さの、６分の一らしいです。でも、翻訳するのと同じ労力で編訳したらしい。その努力のおかげか、もとのは読んでないですが、とてもいい感じです。