去年、映画館で観ました。また観たい。内容を忘れてきてしまったけど、意味深で考えさせられる内容だった。美しい映像だけで満足できました。
他人になりきったり、他人の分身になろうとしたり
他人の願望を生きたり、そういうことってあると思う。
複数の事例を考えると、
それが必ずしも、自分自身に生きていないとは言えてなくて、
それが不幸とは限らなくて、どうなんだろうか。どういう意味があるのだろうか。
他人の願望を生きるということは、
心理学の本に出てきたが、どういうことだったのか忘れてしまった。
あと成長、よい変化には他者が不可欠だと思います。
「あなたが見たいと思う変化
そのものにあなたがなりなさい」 ガンジー
「あなたが見たいと思う変化」このビジョンの形成に師匠だったり、文学や映画だったり、さまざまな他者が必要で、絶対にそうなるという強い意識も必要だと思いました。
「あなたが見たいと思う変化
そのもの」になるというのは、徐々にということだけではないのかもしれない。見たい、なりたい結果は徐々にという積み重ね部分と、一瞬で変われる部分がある。この一瞬で変われる部分がとても重要だと思う。
