ブックリスト

小学生向けの本のリスト ベスト12 
(自分の趣味でいいなあと思う本の中、、
社会的にも認められている名作の中でも特にいいと思う12冊)

「ああ無情」ユゴー 少年少女世界名作の森 
巌窟王」デュマ 青い鳥文庫 
三国志偕成社
南総里見八犬伝滝沢馬琴 偕成社
「少女ポリアンナ」エレナポーター 偕成社文庫
赤毛のアンモンゴメリ 青い鳥文庫
「小公女」バーネット 青い鳥文庫
ロミオとジュリエットシェイクスピア ポプラ社
ビルマの竪琴 」 竹山道雄 偕成社文庫
「太陽の子」灰谷健次郎フォア文庫 
ドン・キホーテセルバンテス 岩波少年文庫
君たちはどう生きるか」ジュニア版 吉野 源三郎 ポプラ社



他に特におすすめの本リスト

「人は何で生きるか 」レフトルストイ あすなろ書房
アンデルセン童話集」
「クリスマスキャロル」ディケンズ
フランダースの犬」ウィーダ
オズの魔法使いライマン・フランク・ボーム ポプラ社文庫
ニルスのふしぎな旅」セルマ ラーゲルレーフ 青い鳥文庫
精霊の守り人上橋菜穂子 偕成社
チョコレート工場の秘密」ロアルドダール
「マチルダは小さな大天才」ロアルドダール
「ダニーは世界チャンピオン」ロアルドダール
「大どろぼうホッツェンプロッツ」「クラバート」プロイスラー
「弟の戦争」「海辺の王国」ロバートウェストール
西遊記偕成社
坊っちゃん夏目漱石
西の魔女が死んだ梨木香歩 新潮文庫
「夏の庭」「ポプラの秋」湯本香樹実
「穴」 ルイス・サッカー
「ザ・ギバー」ロイス・ローリー
「びりかっすの神様」「二分間の冒険」岡田淳 偕成社
飛ぶ教室」「ふたりのロッテケストナー
星の王子さまサンテグジュペリ
ハリーポッターと賢者の石」JKローリング
無人島に生きる16人」須川邦彦
「エンデュアランス号漂流」エリザベス・コーディー キメル あすなろ書房
ライオンと魔女」C・S・ルイス
「霧の向こうの不思議な町」柏葉幸子
「ローワンと魔法の地図」エミリーロッダ
「イクバルの闘い―世界一勇気ある少年」フランチェスコダダモ
「秘密の道をぬけて」ロニーショッター
「マヤの一生」 椋鳩十 大日本図書
「テラビジアにかける橋」キャサリンパターソン 偕成社文庫
「ユウキ―世界で8番目のたたかいに勝った男の物語」 岸川悦子
「モモ」ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間」斎藤 惇夫 岩波少年文庫
「時をさまようタック」 ナタリーバビット
「永遠の夏休み」折原みと
ドリトル先生航海記」ヒュー・ロフティング 岩波少年文庫
「宝島」ロバート・ルイススティーブンソン 偕成社文庫
だれも知らない小さな国」 佐藤さとる 青い鳥文庫
ルドルフとイッパイアッテナ」 斉藤洋 講談社 
十五少年漂流記」 ベルヌ 大久保昭男訳 ポプラ社
「シャーロットの贈り物」 E.Bホワイト あすなろ書房
「ハッピーバースデー 命かがやく瞬間」 青木 和雄
平家物語百鬼丸, 高野正巳 青い鳥文庫
「川は生きている」富山和子 青い鳥文庫
「龍の子太郎」松谷みよ子
野菊の墓」伊藤 左千夫
「人形の家」ルーマー ゴッデン 岩波少年文庫
「あのころはフリードリヒがいた」リヒター 岩波少年文庫
「白旗の少女」 比喜 富子 青い鳥文庫
「ミカ!」「ぎぶそん」いとうたかみ
「流れ星におねがい」「カラフル」森絵都
「ディズニー―まんがえいがの王さま」塩谷太郎 偕成社
ヘレン・ケラー」山口正重
エジソン」野村
福沢諭吉」内田英二
ナイチンゲール」土田治男
ライト兄弟」おきたかし
野口英世馬場正男
キュリー夫人山本和夫
「ベートーベン」浜野正雄
「シュバイツアー」杉山勝栄
野口英世」滑川道夫
「アンネ=フランク」中川美上利
リンカーン松岡洋子
ナイチンゲール村岡花子
「ナポレオン」那須辰造
「幾何への誘い」小平邦彦 岩波現代文庫
ソフィーの世界ヨースタイン・ゴルデル


これから読みます。
重松清
くちぶえ番長」「きよしこ」「君のともだち」

伝記はもう全部読んじゃったという声がありました。
伝記はもう読んでるのかぜんぜん読んでくれないです。


甲斐崎先生にいただいた読書家ジャーナルを読んでも、クラスの子どもたちを見てもハリーポッターの満足度高いです。前に挫折したのでもう一回読むか、映画を見てみようかなと思います。


おもろい本はやはり高学年向けが多いと思いました。4,5、6年生でどんな本に出合えるか、どんな支援をしてもらえるかで、子どもたちの読書量や読書の意欲がめちゃくちゃ変わってくると思います。


黒魔女さんシリーズとか、若おかみシリーズとかは、すすめなくても読んでくれました。