斎藤先生

どんな文脈か忘れたけど、『牧口常三郎の思想』で
池田先生の社会のための教育じゃなくて、教育のための社会という話の中で、
国が教育に口出しすればするほど、教育が悪くなる(たしか歴史的にそうらしい。とくに第二次世界大戦のときの教育や現代までの日本の教育のこと書いてあったと思う。)という斎藤先生の主張の話(正確な表現である自信がないです)があったと記憶しています。さらに現場の教員と何かと教育の理論家にまかせたほうがいいと言う話を読んで、そうだよなあと共感しました。優れた理論を創造する方々や何かと現場の人だけでいいよねと読んで思いました。