振り返り

昨日はあまり関係がうまくいかなくなってきていたクラスの子と、
朝対話しました。これはよかったと思います。


大縄跳び集会があるのをきっかけに、大縄跳びに燃えています。回数を増やしていくのは目標だけど、大縄跳びに何のために挑戦するのかという目的について考えてもらいました。今日が本番。今までで一番いい友達との関わり方ができることを期待します。


ポジティブに見ると、明るい面がたくさんある。


僕の場合の算数の学び合いは、かなり教えています(個別指導のこと。一斉指導も1分くらいから最長10分くらいするときがあります)。なぜかと言うと、算数が苦手なある子の場合自分が教えることが一番わかりやすいらしい(その子の分かり方に合った教え方ができる人がクラスには少ないように思います、何ヶ月か一緒に勉強してきて。)。自分がその子に個別に関われるある程度の時間を作れるのは、他の子たちが自分達で学びあって、かなり自立・自律しているおかげだと思いました。そう考えると学級がチームとしてうまくいっているのではないかと思うのでした。ネガティブに考えると、そのある子に関わる子が少ないので、よくないかと思っていましたが、算数のパフォーマンスは悪くないと思います。


昨日学年の先生とお話して、
教えることは教師の仕事の一部分だと思いました。
たぶん環境を最大限に生かして(環境を創ることも含む)、子どもたちの最高のパフォーマンスを引出していくこと(教育の目的にそって)が学校の先生の仕事だと思いました。もっと教師としての力が欲しいです。