読書 

「学習意欲をデザインする」
ここで書かれていることはすでにやっていることが多いです(でも意欲付けに関して、考えを整理できる感じです。ARCSの4つの項目で、何ができるか問いを立て考え、意欲付けの精度を高めたいです)。
「関連性を確立し支援する作戦」があります。
掛け算を教えたときに、割り算も教えました。
今やっていることは来年こう使うのだと見通しを持たせました。
また日常に掛け算の式で表せる場面があれば、
その場で発問して式を考えさせるなどしました。





何のために運動会のダンスを練習するのか、
何のために展覧会をするのか、
何ために勉強をするのかという話や質問をたまにしました(目的志向性)。

算数は言語だという内容の話をしました。どれだけ伝わったか分からないけれど、そこから勉強の目的について語りました。



去年は引き継いでやっていた賞状(一日でがんばった人を賞する)をやってない。九九は終了証みたいなものを与えてない。


具体的な改善策が出せないと読んでも意味がない。考えるべし。


・意欲のゴール設定
読書指導→暇があれば本を自ら進んで読もうとしている。
こういう姿をすべての子に見られるようにしたい。


算数→