読書 「変革を生む研修のデザイン」

「丸ごとの課題」119項
これはガニェの話でも吉田新一郎さんの話でも似たようなことがあった。
小学校教育で考えると、
できるだけ生活という文脈に包含された課題がよいということだと思います。
ヘルバルトの身近なものから遠くのものへという話とも重なります。



これも脳みそがクリアになるいい本だったと思います。またゆっくり再読しようと思います。明日からの子どもたちへの関わり方また少し改善できそうな気がする。起源を問うようにすること。


「深く理解し実践的に習得した1つの概念・原理は、表面的に学んだ100の断片的知識より価値がある。」153項


「脱文脈化された『出来合いの』事実や技能を教えることに満足しないこと。常に『なぜ』を問い、生徒にも『なぜ』を問うように促すこと。」153項
→そのためのコンフリクト

「生徒の中に、実質的な動機づけ(主題事項の使用価値への興味)を喚起するkと。」


「主要事項の本質的な原理を明らかにする方向づけのベースを作り出すこと」