自分を温める振り返り

今年度は毎日よかったところと改善点を
学校のワードで振り返っています(それを週案に貼って出しています)。
よかったところを振り返るというのはいいなと思います。意識するから知れることがあるし、悪いことがばかりじゃないです。


「音やようすをあらわすことば」の業者テストは平均97点。
一学期から作家の時間に教えていたことだからよくできました。
算数の一万までの数の業者テストの平均は96点。
算数はたくさん練習できていると思う。
教科書、ドリル、プリント、ミニテストと多くの問題を練習するチャンスを4回与えてから業者テストをしています。


「はこをつくろう」という単元の業者テストは今年度一番難しい感じがします。まだ時間があるので、体験的学びの時間をしっかり確保し、今までになく一斉での確認をできるだけ時間を使わないとうい姿勢は変わらないけれど丁寧にやりたいところです。


視写は基本だと筑波大付属小の先生が言っていました。はじめて子どもたちにさせてみました。効果は分からないけれど、もう一度やらせて(本当は継続的にやるもんだと思うけれど)みます。原稿用紙の使い方は、一斉にポイントを目と耳で確認して視写を2回くらいして、原稿用紙に清書をする経験を繰り返せば自然に身につくと思います。視写を多くなくてもいいので、4月から継続的にやっていれば、もう少し子どもたちの字はきれいに書けるようになったかもしれないと思います。まず、自分に字が下手。でも書いている少しずつだけどマシになってきます。


昨日はじめて振り返りジャーナルの帰りの会しました。ハイタッチでさようならはいいですね。


大縄跳びは面白い。何の活動でもそうだけれど大縄跳びを見ているといろいろ分かる。アセスメント。今のクラスの実力。


オープンクエスチョンでペアトークは、いい感じの聴き合う関係が創れてよかったし(好きなこと、3連休何をしたか、スーホの白い馬を読んでどうだった?《これは読書ノート作りをある程度させてから》というテーマで聴きあう活動をしました)、
リニューアルした会社活動は経験の質が高まったと思います。教えていただいた授業の枠組みがしっかりしている(前の比較的粗い)。確実に前進しています。