聴く 訓練

教育実習を思い出した。
「神」と呼ばれたり、
「完璧な授業をする」と
職場の先生から評価され敬愛される先生が指導教官でした。

その先生は全校朝会で子どもたちにメモを取らせながら校長先生のお話を聴かせてました。話が合う合わないがあるかもしれないけれど(本当に分かるよい話なら誰だって黙って聴く。)、目的なく聴くのと、目的を持って(ここでは聞いたことを可視化して受け止める力を鍛えるために)聴くのでは大きな違いがあるだろうと思う(話のコンテンツと子どもたちの関係の問題ではなくなる)。成長のチャンスはたくさん存在している。