教員について

結果としては、
子どもたちに好かれることが大事だと思います(学習のパフォーマンスに関わること。学び合いをしていると、自分と子どもの関係がうまくいってる自信がない子の場合でも、子ども同士の関係が良いとそれがセーフティネットになっていると思う。今悩んでいる子自身の学習は良好だと思う。振り返りにしても、リーディングワークショップやライティングワークショップにも一生懸命に取り組んではいる。自分の意図に最も答える児童の一人でもある。周りとの衝突は絶えないけれど《ここがコミュニケーション能力の問題か。だからその子の関わり方が嫌なんだと思う。自分の趣味と合わない。亭主関白、パワハラ。ポジティブな表現をすると自己主張が強い。》。自分も今持っている力をすべて出して教育に取り組んでいるので、というか鏡か。お互い同じだと思う。ここは気に入らないけれど、ここはステキだなというのをお互い感じていると思う。できればその子の強みを活かしつつ、弱みがうまく隠れたり、なくなったりするように導きたい。)
しかし子どもたちの評価を気にしない教育を
自分の中に持っていることが大切なんだと思う。
嫌われるのを恐れるのはよくない。杉淵先生もおっしゃっていたけれど、
叱るべき時に、
叱らないとダメだろうなと思います。凄くプライドが高い相手でも。


あと一点突破するか。
自分の学級の経験の質をもっと高めることだと思う。ここに精神を集中する。