バランスト・スコアカード実践ガイド―世界標準の戦略マネジメントツール
- 作者: 伊藤嘉博,黒沢耀貴,矢島茂
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 単行本
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読み途中ですが、バランスト・スコアカードは仕事に活かせる話だと思いました。
学校教育で考えると4つの視点が変わってくると思いますが、
学級で考えると、
例えばエクセルをもっと自由に使えるようになる(「教育・成長の視点」、これはは教員の成長になるだろう。)。
→仕事が速くなる。→授業作りや他の勉強に使える時間が増える。→授業の改善。→子どもたちの成長につながる。公立学校の先生には財務的な視点はいらないけれど、私立の先生には出てくるか。
戦略目標からどの視点でも数値目標を設定する。PAのSMARTな目標は結局数値目標になるのかな。自己教育の目標は最終的には数値目標にしたほうがいいんだと思う。例えば文字を打つスピードに問題を感じないけれど、1分間に何文字打てるとか。子どもの成長の戦略目標も数値目標にしたほうがいいのか。意欲をどう評価するのかという話はIDの本にたしかあった。