読書 RW

今の目標の本が3冊。


Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6

Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6

RWのホームページでメンターテキストとして紹介されている本。
はしがきを誰が書いているのか読むと、
どんな考えに近い人か分かる。この本はアトウェル。
よりRWの本質に近い実践の本だと思う。
リーディングゾーンと同じで、
RWの根本的な思想から具体的な実践まで知れる本。
小学校3年から6年生の先生の本。今読んでいます。

Reading With Meaning: Teaching Comprehension in the Primary Grades

Reading With Meaning: Teaching Comprehension in the Primary Grades

これはプライマリーグレイドと書いてあるので、たぶん小学校1,2年生のRWの実践。そしてはしがきは、Ellin Oliver Keene。関連付けるなどの読み方を積極的に教えている先生たちの流れ。実は関連付けるなどの読み方って、読書に限ったことではないと思う。そのこともあり、他にも理由があるのですが、僕は読み方を教えることは大事だと思います。ただ読書の喜びを失わせないように工夫が要ると思います。


Strategies That Work: Teaching Comprehension for Understanding and Engagement

Strategies That Work: Teaching Comprehension for Understanding and Engagement

これも読み方の本で、たぶん代表的な本の一つ。読み方でも何でも、自然に無意識にするのと、意識的にするのでは全然違うと思います。その意味でも図工などと同じだと思うのですが、技術は教えたいです。