内発的動機づけ 子ども中心主義

「内発的動機づけ」と「子ども中心主義(誤解を招きそうな言葉ですが)」
たぶんこのキーワードの流れの実践で成功されている先生は
とても丁寧に実践を重ねられていると思う。
その実践がもっとゴリさんやナオトさん、KAIさんの本やブログみたいに、「Day-to-Day Assessment in the Reading Workshop: Making Informed Instructional Decisions in Grades 3-6」みたいに言語化されていくとステキなことだと思う。きっと多くの先生が救われるに違いないです。


例えば『作家の時間』→書くことの喜び。
この実践から多くの子が書く喜びを知ったと思う。これからもたぶんそう。
いい授業は教師と子どもたちの関係をよくする。子ども同士の関係も善くなる。


キーワードの言葉だけで単純に捉えて、
もとの考え方を削ったり誤読したりしていくと、
とんでもないことになってしまうと思う。


ここ数年でも思ったことはどんな教育実践をされている先生でも力のある先生はみんな丁寧に実践を重ねているということです。


「自己選択」「内発的動機付け」、ただ自由にやっていいよだと確実に失敗するだろうと思う。ゴールへ行くには考えている以上に丁寧な積み重ねが必要だと思われる。