リーディングワークショップ 計画 ③ ミニレッスン

Comprehension Connections: Bridges to Strategic Reading

"Comprehension Connections: Bridges to Strategic Reading"から

①concrete experiences
物を使ったレッスン
②sensory exercises
芸術、音楽、食べ物、動きを使ったレッスン
③wordless picture books
文字なし絵本のレッスン
④time for text
テキストに応用するレッスン

１メタ認知

・concrete experiences：ザリーディングサラダ

この本の一番はじめはＦｒａｎｋｉの本のミニレッスンと同じ。
readingを再定義に導くレッスン。

フェイクリーディングという意味が再読してやっと分かった。
最初意味が分からなかった。
テキスト＋シンキング＝リアルリーディング
テキストを読んでいるだけ＝フェイクリーディング
自分の思考が伴わない読みはフェイクリーディングだということです。

大ざっぱな流れ
①導入：読み聞かせでフェイクリーディングのモデリングと質問と語り
②物と考え聞かせを使ってリアルリーディングのモデリング
教師が絵本の文を指差して音読をしたら、サラダボウルのような入れ物「Ｔｅｘｔ（テキスト）」と書かれているカードを子どもに入れてもらう。教師が自分の頭を指してテキストに対する自分の考えを述べたら、「Ｔｈｉｎｋｉｎｇ（シンキング）」と書かれたカードを入れてもらう。
③まとめ

・sensory exercises：メタ認知（Ｍｅｔａｃｏｇｎｉｔｉｏｎ）
ペン図を使ってリーディングサラダの経験のイメージを強化する。

・sensory exercises：The thought bubble（吹き出し）

・sensory exercises：color cards
カードで理解度を表現する。

・wordless picture books

レッド・ブック (児童図書館・絵本の部屋)

・quotes about thinking to get kids talking
レッスンのはじまりか終わりに、引用句を提示して、それについての考えをおしゃべり。

２スキーマ

Mirette on the High Wire

A Circle of Friends

Sidewalk Circus

何回か読んでやっと意味が分かった。文字なし絵本は難しい。

Good Dog, Carl (Classic Board Books)

Zoom (Viking Kestrel picture books)

Re-Zoom (Picture Puffin Books)

ズーム、リズームの並び替えのアクティビティ。やっていることは推量。テキストでも同じように推量の読み方ができる。目的次第でいろいろ使えそうなステキな文字なし絵本。

Frog Goes to Dinner (A Boy, a Dog, and a Frog)

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