リーディングワークショップ ミニレッスン

歌は使えると思いました。
インクルーシブだからミニレッスンにこだわりたい(インクルーシブは愛だと思う。これは後で書き加えて自分の考えについて考えたメタ認知)。
走れメロス」とか「ごんぎつね」などの短い文学教材でも、
はじめて読む場合はどうしてもロングレッスンになってしまうと思う(ロングレッスンはリスクが大きいのでここぞという時以外できるだけ避けたいです。既読の場合は短い文学教材はミニレッスンとして強力に使えると思う。「走れメロス」は道徳でも使えると思う。A3二枚に収まる。同じくらい短い文学教材を複数用意して選書。そして道徳でブッククラブ。いけそうです芥川龍之介宮沢賢治太宰治、ここらへん使って道徳ブッククラブやってみようかな。
。)。
歌は2回流して10分以内に優れた読書家の読み方を使って考えを引き出す練習ができる。

物も使えるし、まだ試してないけれど写真も使えるだろうと思う。もちろん絵本も重宝します。


最近、歌は、
マイケルジャクソンの「マンインザミラー」とユーミンの「やさしさに包まれたなら」を使いました。今度はスティービーワンダーとポールマッカートニーの黒人と白人を鍵盤にたとえて人種差別反対を歌った曲とジョンレノンの回っている車輪を見つめているのが好きという内容の曲を使う予定。明日は物と歌のダブルミニレッスンをがんばって10分で終わらせます。