よかったこと
・やはりこまかい数値をまとめて出したことはとてもよかった。一見は凄くできていて、何の課題もなさそうな子にも、よーく数字を見つめると課題が見つかってくるなどよかった。保護者の方にテストを見せてくれないということがあるのでその場ではじめて知るということもある。保護者の方も知らなくては対応できないだろう。振り返りで大事なのは事実を出す部分だと思う。ここがしっかり出来きれば自然に気づきが促がされて適用まで体験学習サイクルが回せると思う。面談はいろいろ話ながら体験学習サイクルを回す場として機能していたと思います。


・冊子は「文読む月日」みたいにいいものが作れたと思う(自分の最良を出せた。とりあえず自己満足。ただ少し誤字脱字があったことが残念でした)。「文読む月日」はもとのロシア語を直訳すると「読書の環」という言葉になるらしい。随自意の面が強いものでしたから、一言でも一つの文章でも、一人でもいいから心に引っかかり助けや励ましになればいいと思う。結果としてゼロの可能性もあるけれど、ゼロじゃない可能性を信じてやってよかったです。そういうことってある。やれたこと自体がよかった。改善点はルビ、校正をもれなく、全部見出しをきちんとつける。


改善点
・ミニレッスンとミニテスト、ちょっと問題量多すぎた。
計算なら10問→5問くらいでよかったかも。1問20点で5問。
文章問題はちょうどよかったか。2問。



・ミニテストの問題量が多すぎたこともあり、その場で答え合わせができなかった。その場で評

価したほうが余計な負担が減るし、学習効果が高いだろうと思う。


・いろいろな面で効率化していかないと…。


・2年くらいを振り返って、あまり子どもたちと遊べてない心の弱さ。ここを改善するとかなり違った展開があったかもしれない。