・今日は6時50分帰れた。
時間を無駄にしようないようにまず唱題。


・国語や社会や理科の教科書の単元の課題をリーディングワークショップの考え方・読み方、ライティングワークショップの考え方、書き方(作家のサイクルなど)に流れ込むようにできたことがよかったです。国語教科書の単元をどうもっていくかずっと考えていました。教科書はほとんどやらないで違う教材を使って読み方や作文の書き方をミニレッスンで教えてました。あせらないで考えて待ってよかった。自分の中で教科書を使って何がしたいのかはっきりするまで時間がかかりました。教科書にあった、メモをして情報を整理するなかで、今まで分からなかった新しい理解や発見ができるというのはRWの「統合する」という読み方と一致しています。また課題(問題・目標)に合う大切な(価値のある)情報を見極めるというのもRWの「何が大切か見極める」という読み方と一致します。子どもたちに提示した7つの読み方とつなげて、、これらの読み方(質問するという読み方も含む)ができることが、調べてメモをする段階の目標だと伝えました(探求学習の見通しをもった上で)。他にも教科書には見出し、区切り、短い文で書くなどメモの工夫の目標が書かれています(これも目標とする)。また発表原稿はライティングの作家のサイクルの要領でやるように子どもたちには伝えました。課題(詳しく調べたいこと)は何でもいいとしました。理科でやった筋肉や骨などでも社会科でも国語の単元の点字でも他でも何でもよいとしました。発表はKP法(紙芝居プレゼンテーション)でするという課題にしました。3学期の終わりにはパワーポイントでプレゼンテーションができるようになることが目標なので、KP法のアウトプットはそのつなぎの課題としました。よく考えてよかった。時間が上手に使えたと思う。


これを再読しようと思う。シンプルでよかったから。
目標は子どもたちから出てくるもの+これでいこうと思います。


スライドの作り方は
川嶋直さん直伝が記憶に残っているので、
それとあとプレゼンテーションZENを参考に教えて目標設定をしようと思います。


それで社会と理科と国語の授業時間の一部を合わせて勝手に合科授業(探求型学習)としました。新たに総合の授業の時間の創出。
4年の社会の昔のものは教科書をざっと見て、単元の課題を提示して、洗濯板で洗濯体験と振り返り(今と比較させた。これはつなげる読み方《コネクション》と同じ)。振り返りは自分(の体験)を読むことだと思います。あとはすぐペーパーテスト(教科書見てもOK)で2時間で終わらせる。そして残った時間は探求型の学習や、RW、WW、ホワイトボードミーティング(ファリテーショントレーニング)やPAなどに回します、こっそりと。国語の全15時間くらいの単元は5時間をライティング、5時間をリーディング、5時間を探求型の学習にするという感じ。国語の5時間では探求型には足りないので理科と社会の一部の授業時間を足します。



・会社活動がスタートできていない。運動会が終わったらやるぞー。


・ホワイトボードミーティングが途中で止まっている。これも続けてやるぞー。


・かなり後手になったしまった(反省)けれど、運動会の目的を考えさせたのはよかった。


・国語はすべての科目に直結しています。