第２回ブッククラブ 選書

三丁目が戦争です (講談社青い鳥文庫)

なんと３ペア＋１グループ。全員男の子。

それいけズッコケ三人組 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)

これは女の子２ペア。女の子にこの古めかしい本が選ばれると思わなかった。でも面白い本だと思います。

マヤの一生 (子ども図書館)

１ペア

デルトラ・クエストI (1) 沈黙の森

２ペア

四年一組ミラクル教室 それはくしゃみではじまった (講談社青い鳥文庫)

１グループ

大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (偕成社文庫 (2008))

１ペア

きまぐれロボット (新・名作の愛蔵版)

１ペア

選書した本でチームを作り読書をしています。
チームで決めた範囲まで読み、自分の読みを読書ノートに書きます
。
そしてグループでお互いの読みを交流します。

教科書でも二つの物語でブッククラブをしたので、
自分の読みをグループで交流することに子どもたち少しずつなれて
きたと思います。やはり練習。やればやるほど上達するはずです。
質問をしてもっと話をつなげられること、広げられることが課題。そろそろ金魚鉢（お互いの話し合いを観察しあう活動）をするといいかもしれないです。



今回の改善点は何回で読むかペアかグループで決めさせることです（前回は全グループ５回に分けて読みました）。でも冬休みまでに４週間しかないので、最も多くて４回に分けて読むことになります。はやく一冊読み終わる子たちは３回目のブッククラブをすることになると思います。