教科書の説明文は最後に科学的読み物がある。うなぎの話。

「いろいろなふね」と「アップとルーズで伝える」で
序論、本論、結論に形式段落を分類して、本論はさらに意味段落で分類することを練習する。また序論、結論、意味段落をそれぞれ一文で要約することも練習する。かなり自分が主導で教える。ものすごく洗練されたシナリオを通して、ここは型を教えるイメージ。二瓶先生の方法で「アップとルーズで伝える」を整理していったら、見事にしっかり要約できました。ここまでは要約(大事なところを落とさない読む)ができればいいと思います。この二つの説明文は意見するほどの内容ではないと思います。


3学期にその科学的な読み物の読みを自力で整理要約し、自分の意見を書くことができればいいなと思う。それが説明文の読みのゴール。


小学生新聞がまだ教室に届いていないけど、これも活用しようと思っています。