http://davidtjones.wordpress.com/2009/10/11/the-learning-pyramid-true-false-hoax-or-myth/
実感としてはかなり合っていると思う。
塾で大声・スピード・遊ばせないで教え込んだことはかなり身についている。
だけどたしかに自分の理論を裏付けるために、
都合のいい理論をでっちあげるということは考えられる、伝統が創造されるように。
読んだことはだいたい心理学的には無意識の世界へ刻み込まれていく感じがする。脳科学的にはどんな表現になるのかな。記憶の科学。
読んだことが何パーセントというのは、あやふやな数字だろうと思う。
読んだものの長さによると思うし…。内容にもよると思う。
無意味な言葉の羅列は覚えずらそうです(というかこういう実験の話いろいろなところ読んだことがある)。
短い話(ストーリー)なら時間がたっても思い出せるんじゃないだろうか。
大事なのは数字じゃなくて、数字はあやしいかもしれないけれど、
聞く<体験、聞く<教えるとか大雑把なレベルだと思う(実践する側面から考えると)。大雑把なレベルなら実証できるんじゃないだろうか。この問題は教育の戦略と戦術を大きく左右する重大な問題だと思う。数字は説得力をもたせるために出てきたのかもしれない。調べないと分らない。