とにかく眼の前の課題にこだわりをもつこと。
すべては無理だけどせめてリーディングワークショップ/ライティングワークショップはわざわざ原著まで読んで学んでいるのだからもっとこだわっていきたいし、そこから人の役に立つことを発信したい。今日は子どもたちに課しているレターエッセイという課題について深めようと思う。アトウェルだけではなくてファウンタス/ピネルの本にもあったので、どちらも熟読しよう。手引きは作ったけれどレターエッセイのお手本も作りたい。


他のクラスの子が自分のクラスにいて、
学級図書を見ていた。借りていいよと言おうと思ったらチャイムが鳴っていってしまった。いろいろな意味で学年など学級を超えて貢献できるようにしていくことが自分の課題。


体育にしても理科にしても、学年の先生からのたくさんの恩恵の中に自分のクラスの子たちはいるけれど、自分のクラスを超えては自分はほぼ役に立たずです。自分の中にあるいいものを自分のクラスを超えて価値あるものを出せるようにすることは重要な課題。