物語を書こう

□作家のサイクル
□連想ゲーム
□イメージマップ
□6W1Hゲーム
□五感でスケッチ
□比ゆ
・『雪の女王
・『むぎばたけ』
□視点
□物語あそび
□俳句
□詩人になろう
□場面を描こう
□書き換え(パロディ作文)
□べファーナ分析
□物語の評価
□情景描写のレトリック
□心理描写のレトリック
・『スーホーの白い馬』
□プロップのカード
□ 物語の構成
□ 題材探し
□ 物語の設計図
□ 下書き
□ 助言しあおう
□ 修正
□ 校正
□ 出版


ここらへんは全部やると思うけれど、指導暗にどこまで入れるか。


そのまえの「3年峠」をふくめて13時間の授業の提案してみようかな。





1連想ゲーム・イメージマップ
26W1Hゲーム
3五感でスケッチ・比ゆ
4物語あそび
5書き換え(パロディ作文)
6プロップのカード
7物語の構成
8物語の設計図
9下書き
10助言しあおう
11修正
12校正
13清書


読むことを含めて13時間で提案するとこんな感じか。
五感でスケッチや比ゆは削ってもいいかもしれない。
こういう文章を磨いていくというよりは全員が物語を書けるようにしたいです。
途中から物語を綴るという物語あそびとパロディ作文があるのは書くことに慣れる、書くことの前提知識を構築するのが目的です。その上でプロップカードや物語の構成に進めば、その前の知識とのアナロジーで学習効率がよくなるのではないだろうか。修正まで入れるとすると比ゆと五感を使って書くことを抑えるのは必須か。


最後に出版がほしいなあ。
14出版・振り返り ファンレターを書き合う。


よりいいものを書こうと思ったら、
情景描写や心理描写を工夫することが必要になる。
それは発展的な個人の課題かもしれない。そこまでみんなに求めるのはよくないかもしれない。ねらうのはみんながお話作りができるようになる、楽しめるようになること、連想や6W1Hという基本からはじまり。


できれば
べファーナ分析・視点・場面を描く・情景描写・心理描写・物語の評価の学習を入れたい。たぶん案には入れられないけれどやったほうがいいです。物語の評価法を学ばないと自分の創ったお話の自己評価もできないです。