今理科の授業を振り返っていて学年主任の先生が用意された理科の教材がアナロジーになっていることに気付きました。何が電気を通すのかという問題のところ。いろいろある中に普通のクリップと色つきクリップ、空き缶、銀と金の折り紙がアナロジーになっていました。アナロジー(類比)は教育学の重要なコンセプト。知っているだけではなくてすべての科目の授業でアナロジーを活用できるか考えていきたいです。教材作成する力は教員にとって核なんだと思いました。僕みたいな未熟な先生でもこの教材の配列で実験していけば電気のコンセプトに子どもたちが迫っていけます。



折り紙はこれからで、見事に意見が分かれていて面白い時間になりそうです。