今日は
一斉の自由読書ができなかった。
何に本当に価値があって、何を優先するのかそれが大問題。


一斉の自由読書をとらないよりも価値ある時間なんて学校にはほとんどないと僕は思います。そう考えると自分のとるべき実践が見えてきます。


一斉の自由読書の優先順位は高い。組織としてやらないなきゃいけないことをやったら必要に応じてミニレッスンを入れてインディペンデント・リーディングを真っ先にやるべき。


大学でもいろいろな人を見て分かったけれど、
突き抜けて読書を積み重ねている人は根本的に学力がまったく全然違います。
僕はその雲の上のような人たちを見てはっきり悟りました。
今もまったく同じように思います。
ちょっと数ヶ月、数年がんばったところで
追い付けるようなものではないのです。言語の力の基盤は読書です。