もし算数科の研究をするなら、


「全員が算数の概念を理解(説明)できるどのような環境改善ができるのか」という問いでやりたいです。


こうすると全体の学び合いも批判(吟味)の対象になります。
全体の学び合い、共有の時間は状況次第で必要だと思うけれど、いつも常にはいらないと思う。



小グループでもいいし、子どもたちが直接に学びあってもいいし、それも状況次第。


学ぶ仲間がいるということが重要。ヴィゴツキー 発達の最近接領域。