「怠惰への賛歌」で『ファウスト』が引用されていて、
プラトンの洞窟の比喩を思い出した。


学理は灰色のように思えるけれど、本当のところは光だと思います。


学理から生まれる機械や方法などによって余暇が生まれ、
いろいろな学問や文化、文明の発展がある。


それぞれの特殊な文化に上下とか善悪はないのかもしれないけれど…。
どこからでも科学的な思考が生まれる可能性はあると思う。宇宙のどこでも、人間のような生命体がいれば…。




民主主義という制度が一番マシだという話を読んだこと、
あと民主主義は教育とセットだということを思いだす。
中江兆民など他にも思い出す。地に足つけて前に進もう。