それなりに勉強してきてよかった。
知的に誠実かどうかというのも或る程度、学んでこないと評価できないことか。それなりに評価できるということはそれなりに学んできたということか。あまりにも知らないこと多いし浅いけれど…(だから評価できないこともたくさんある)。しかし素人はみんなそれなりにのレベルまでしかいかないけどそれなりに評価できることは大切なのかもしれない。政治家や知識人などがインチキであると少し調べるとわかることがある。多くの政治家って国民をたくさん馬鹿にしてきたと思います。今も馬鹿にされていると思います。国民にその評価があるていどできないと民主主義は成り立たない。


ショーペンハウアーがいうとおり、その人のレベル以上に評価できないんですね。たぶん悪い人っていうのはみんな悪い人だと思っている。でもそんなことない。


はやい段階からもっと学んでいればよかった思うけれど、そんなことを考えてもしょうがない。



ラッセルが「懐疑論」でいうように
証拠主義の科学的態度を育てることが学校の主要目的の一つだと思います。
一つの信念・命題・主張に対して根拠はどこにあるのか考える態度・習慣。


少しでも憲法の基本を勉強していればわかることを、
憲法の知識など知らないだろうと
根拠がない
インチキを平然と言ってのけるジャーナリストや政治家や学者がすぐにわかる。