作文など書いてまとめたものを持ち帰らせよう。


全部一つに閉じようと思ったけれどよくないことが分かった。


保護者に伝わることも大事だからです。失敗しました。改善。



ポートフォリオファイルとか、
とじてまとめるもいいけれど、もっと学習者にも保護者にも伝わり易いようにしないといけないと思った。意味はあるだろうけれど伝わりづらい状態になっていると思う。改善しなきゃ。メキメキを力をつけていっている子たちはいるけれど、保護者にはたぶん伝わっていない。本人はたぶん分かっている。



アトウェルの本を発売日前にアマゾンで予約したのに、
いつ来るか、いつ本を確保できるか不明といってこなかった。


だからキャンセルしてイギリスのほかのショップに注文。
冬休みまで届かなかったらどうしてくれるんだ!!!



アトウェルがどうやっているのか詳しく知りたい。知れるといいな。



作家の時間では作品集ができるごとに持ち帰らせていた。
できるごとにファンレターを書きあって、学習者も保護者も作文に関しては子どもたちの成長を評価しやすかったと思う。あの時は子どもたちが書いた作品を絵がうまい保護者の方が絵本にして読み聞かせをしてくれてた。しかもたしか全員の作品。すごい恩があるなあ。自分のことも理解してくれて、あの人の励ましは僕には大きかった。最初の2年2校連続で管理職に教員に向いていないと直接言われましたからね。でも学級の中では手ごたえがそれなりにあったこと、あとは保護者の方の励ましのおかげかもしれない。それに子どものリアクションかな。誠実にやった分だけ、子どもたちはいろいろなことで真心でかえしてくれますからね。



子どもの成長っていうのも大きい。それが見えなきゃ、この仕事はやめてたかもしれない。いろいろ悩むけれど36歳までがんばろう。続けてわかることがあるだろう。もうアルバイトでも雇ってもらいなくなってくるし、いろいろ厳しいけれど前に進むだけか。


31歳はリーディング・ワークショップの文献研究と実践研究をすこしまとめてアウトプットすることができた。これをさらに磨いていきたい。


同じ二年生だけどアウトプットだいぶ違う。
今のほうが読んで書くことに力点があるから、それだけでだいぶ違う。
振り返って書くことを大切にしているのは最初からずっと変わらない。
本を読むことを大切にしていること自体も変わらない。
でも今のほうがもっと読むことを大切にしていると思う。



たまに教え子のことを考えると自殺できないって言っていた前の同じ職場のベテランの先生を思い出します。でも本当にそうだなって思い出すたびに思います。