自分が子どもたちにしていることとか、振り返ることは大切だなー。



昨日のクリップの修業は4つだった。一昨日よりできなかった。でも今日もがんばる。
クリップを意識しないで褒めている回数はもっとたくさんあるけれど。


帰り会は4種類やってきたことをすぐに思い出せる。


日直が司会をして全体でさようなら。
自分が司会をして全体でさようなら。
振り返りジャーナル(振り返りを書いたもの)を提出してハイタッチをしてさようなら。
班ごとにさようなら。


さらのその中にもヴァリエーションがある。


昨日は帰りの用意を全体でタイムアタック、僕がお話を全体ですこししてからさようなら。たぶん全体でタイムアタックをしたほうが早いかもしれない。それまで班ごとに帰りの用意をチェックしてさようならだったけれど。前の学校からその方法にチェンジしたけれどあんまりよくないかもしれない。タイムアタックで準備を終わらせて全体で一日のことを確認する瞬間があったほうがいい。持ち帰るべきものが残っている時に持ち帰らせるとか。


前の前の学校まで振り返りジャーナルでハイタッチ。これはこれでよかった。4年生だった。これのおかげで子どもたちのことをより理解できた。子どもたちにとってその日を振り返って(考えて)それをよりよく生かしていく力につながっていったと思う。重要なことですよね。それにハイタッチして帰るのも軽いスキンシップで意味があったと思う。必要があればおんぶや抱っこなどもできるけれど基本的に僕も子どもとハグとかできない感じなので、こういう軽いふれあい僕には貴重かもしれない。高学年まで自然にやれるハイタッチや握手なら。自分の場合ハイタッチで心が和んだなあ。これが苦手な人もいるって聴いたことある。


ノートじゃない方法で振り返りさせられないかな。
できれば自分のお金一切使わない方法がいい。


前年度やっていたことをしっかり振り返らないで繰り返していることがあると自分のことで思いました。

何でも機能を果たしていくけれど、何がいいのかもっとよく考えること。




ノートのデザインは凄いな。ある意味完璧なデザインか。


バラバラな紙でやると綴じるのが大変。それがノイズ。


ファイルの閉じるところだけのを使って、ノートを作るとお金をかけずにできるかもしれない。ファイルの閉じる部分だけだったらお金をほとんどかけずにできるかもしれない。