なぜみんな歌うべきなのかという書類がある。
詩だけじゃなくて、歌も大切にしているのか、アトウェルという人。
一つは歌はコミュニティを作るからだとありますね。ああたしかに。
いろいろ歌とコミュニティのつながりって自分の経験からもいくつか思い出すことができます。



違う話になるけれど、
保護者の方の協力って必要不可欠だと思う。
学校でやっていることを強化してもらったり。
読書教育でも低学年でも毎晩30分間の読書が求められている、アトウェルの学校では。その時に最初は保護者のサポートも求められている、その後に自立を求めている。宿題もそうだね。習慣になるまでは保護者の方のサポートが欠かせないように思う。ここでどうサポートを得られるようにコミュニケーションができるかですね。


とにかく家での読書も求めることからはじまるか。
もっと前に教師がそれを必要だと思えることからはじまるか。
一つの人生の鍵がモンテーニュを思い出すけれど習慣。大人でも変わらない。
本に関して言えば習慣とあとゾーン/フローを経験すること。或る程度長さがあるお話のゾーン/フローを経験した子はその快によって読書をすることをやめないと観察。


今年度は九九に関してその重要性について一学期からしっかり語り、よく協力していただけたように思う。


reading how parants can helpというPDF書類がある。ちょっと長いけれど熟読しよう。今日の次の目標はこの79のPDFデータをすべて目を通して考えること。