歴史教育という言葉に凄く反応してしまった。
今は大好きですが社会科とか理科って大嫌いだったから。
本を読むようになってから、
自分で学ぶようになってから好きになりました。


国語や算数・数学は直感的に基礎土台だと分かっていたから好きではなかったけれど嫌いではなかったです。


高学年は学校帰ったら16時くらい。習い事もあって、
中学生、高校生。学校の時間にどのような経験があるのかって
その人の一生にあまりにも大きなことだと思う。



教育に時間とか労力や無駄な仕事を現場の人に押し付けるのではなくて、
もっと違ったコストをかけるべきだと思う。
教育をこの国は軽く扱っているし国のために安く利用することばかり考えている。



32歳になっても
10代の学校教育を思い出して嫌な気持ちになるのか。
ある意味トラウマです。



小学校の3,4年の社会科
学校図書館の司書の先生が資料を用意してくれてすごくよかった。
資料館に行くけれど2次資料が中心。それでも、
自分で調べたい昔の道具など課題設定をして調べてるというのはいいと思う。特に小学生はそれでもいいと思う。中学、高校と探究をレベルアップさせればいい。
そのおくには道具の変遷・変化や生産者の工夫などを理解するなどの社会科の学習目標(内容)がきちんとある。大きな枠の中で自分の決めた課題設定を追及するとその単元の学習目標が達成できるようにデザインされている。



日本人のアイデンティティ

歴史学などの科学的な態度で、
歴史や現在を学んで
日本にはいいところもわるいところもある。
法的に日本人とされている。それで十分です。