神曲

神曲

この本が実家にあった。

ある職人さんにこの本を凄くいい翻訳で1時間くらい買うか悩んだのですが、高くて買わなかったんですよね、笑って話していたら、


数日後にその職人さんが家に来てくれてこの本をプレゼントしてくれた。
今でも思うけれど結婚して子どもが生まれて間もなくて、お金に余裕があるわけではなかったと思う。それでも後生のためにとプレゼントしてくれたんだとよく思い出す。