http://focus.allabout.co.jp/gm/gc/293575/
シャロンがなくなったらしい。
シャティーラの虐殺は大学の時に学びました。
「武器によるのではなく、政策によるジェノサイド」。
アリエル・シャロンを、表したことばみたいです。


トルストイ魯迅、キルゲゴールなどを思い出す。
20世紀を経ても、やはり一人一人が前に進んでいくしかないです。
この地球に起きている出来事に完全に無関係な人は誰もいない。


価値消費ばかりではなくて、自分のできる価値創造にチャレンジすること。
丁寧に悔いのなく生きること。

大学時代の恩師が、悪について学んで抵抗するときに善の力が出てくるって、言っていたことも思い出します。ハンセン病問題も貧困の問題などもそうだけど、自分のできることやろうって、命が正しい軌道に乗る感じがする。





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「肝要なことは、われわれ全部が、ひとりひとり各人が、より賢明になることである」(原佑・飯島宗亭「アドラーの書」、『キルゲゴールの講和・遺稿集9』所収)
一人一人が強く賢くなり、団結すれば、上に立つ人間も、威張ったり、不正をしたりできなくなる。平等の関係ができる。
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ご飯食べて読書をしたら30分間しっかり祈ろう。