大きな山が一つ。超える。
全然違うことばかりやってほとんど考えることができていない。諦めてはやく寝て朝考えようかな…。


残りわずか。
振り返ると絵本が大事。絵本は中古でも高いしかさばるので買うのをかなり避けてきた。


問題は本を読むのが苦手な子たち。
あまり抵抗が無い子、得意な子たちは読む時間と本がある環境があれば自分で自分にぴったりの本を選んでどんどん力をつけていきます。読書が得意な子たちは六年生まで十分に支援できる蔵書があるので、難しい本にもチャレンジしてびっくりするくらい力を毎年伸ばしていきます。前年度三年生でも精霊の守り人シリーズなどを普通に読んで理解していました。


最も大事なことが(読書教育の中で)自分にぴったりの本が十分にあるということ。


やはり苦手な子たち支援するには絵本も欠かせないと思った。
今日は大手の本屋で20冊くらい絵本を立ち読み。5,6冊買いました。
絵本も少しずつ、子どもたちに自分を持ってすすめられる本を集めていきたいと思います。


絵本を100冊くらい読んで、
ゾロリとかキャベたまレベルの文字が大きく挿絵が多い「やさしい読み物」と呼ばれるシリーズをいくつか通過して、もうすこし字が小さい寺村輝夫のかいぞくポケットなどに進んでいくとか、いきなり読めるようにはならないので、その子のレベルと興味に合った支援が欠かせない。少なくともレベルが合う本が豊富に必要。残り2ヶ月後悔のない支援をしたい。


僕の学級図書の穴は絵本。優れた物語の絵本。