http://homepage1.nifty.com/daichansyouchan/omosirorika/44.htm
箱の学習でバトルチップとってもよかった。
ゲームの道具という生活につなげる目標がよかったと思う。
真正な評価論(オーセンティック・アセスメント)であるこういうことって大事だと思う。


その前の段階で箱を観察して、面が6つあるとか向かい合っている面の大きさは同じであることなど確認している。それを使って箱を作る。リンクにあるように2つの箱は作って、3つ目は僕の場合は工作用紙を四分の一にしたものを渡して、この制限の中なら、箱を観察して気づいたことを使って自由に箱を作ってよいということにしました。バトルチップで勝ちたいという動機もあるので、より強い箱を作ろうとがんばっていました。少なくとも最初の2こ箱を作ってゲームを楽しむ子、箱づくりばかりに熱中する子などいろいろいましたが、それもまたいいのかなと思いました。昨日は2時間連続の算数で、今日は算数なしです。


底の面積を広くして高さが低い箱が強いということが分かりました。摩擦が大きいからかな。理科的なことは善く分からないけれど、たぶんそうだと思う。カンだと思うけれどそういう箱を作っていた子がけっこうたくさんいた。