ブック・バズの課題も昨日は上手にノートを用意できていた。

さすがに2回目で念押しで説明したので前回よりも上手くかけていました。
やはり繰り返すこと、徹底が大事だと思いました。



なかなかかけない読めない子。
「つりばしゆらゆら」黄色いバケツのシリーズ。
微音読をしてあげる。それで問題場面に出会ったら、どんな問題が起きたと聞く。話したことを書かせる。その問題はこれからどうなかと問い、また話したことを書かせました。きつねの女の子に会うためにつりばしをわたること(これが問題)、それでたぶん渡れるだろうということだったら、僕は、「いや、つりばしの縄が切れて落っこちるかもしれないよ」といじわるなことをいい、じゃあこれからどうなるか自分で読んでごらんと声をかけました。その後は自力で最後まで読んでいた。振り返りを読むと今日はよくできましたと書いてあったのでよかった。こうやって助けが必要な子もいて、それを忍耐強く繰り返すしかないと思う。もっとゆっくり助けてあげたかった。もう時間がない。