http://www.asahi.com/articles/ASG5X4VGPG5XPLBJ006.html
教員の疲労度は一般人の2倍らしい。客観的に計測できるとは…。

教員やめてから活き活きとしていた人を思い出した。
教員は子どもたちのためにある意味命を捧げるような仕事だとは思う。
どの仕事も仕事をするというのは、そういうものかもしれない。
逆に捧げようと思えない仕事は空しいかもしれない。



ただ無駄に忙しいのはいやだとおもう。
ラッセルが言うように組織的に仕事量を減らしていくことが大切です。



本当は一から考えて、本当に運動会や宿泊行事などがいるのか、一つ一つを検討して考え直したほうがいいかもしれない。


運動会の朝、ダッシュで場所取りをされている保護者の方たちに驚いたけれど、それだけ運動会を楽しみにしている地域の人がいるということ。しかし、その人たちを楽しませるために小学校があるのではないです。何のために小学校があって、本当に何が必要なのか、一から考えて要らないものはなくしたほうがみんなのためだと思います。余計なことをやればやるほど自分たちの首をしめることになります。