宿泊行事についても考えてしまう。
一応めあてがあるものの、評価はどうなっているのか。
どうやって宿泊行事のめあてが達成されたことを評価するのか。
漠然とした目標で、
そして明確な評価法なくやることに意味があるのか。


今年から行きませんとか不可能なんだろうか(笑)。




まじめに、
じみーな学習を丁寧に十分な時間をかけて見てあげることのほうが重要だと思う。

十分に時間をかけたじみーな基礎学習と探究学習。体育。


創造の源泉の一つは余暇。結局仕事を減らすことが、学び残しなどをなくしていくことに遠回りのようで、繫がっていくと僕は思います。



すべての児童が45分で学習目標を理解してできるようになる神業のような授業をする自信は残念ながらまったくないです(この前提が僕はノーマルだと思う。すべての児童ができるようになる授業があるなら見せてもらいたいです)。つまりフォローする時間が必要になります。運動会の時はその時間がほぼなかったことが痛かったです。給食の用意する時間などにフォローしていたけれど厳しいです。評価とフォローの仕組みを整備していくことが絶対に必要だと思う。それを疎かにして他のことをやるのはどうなのかあって思う。学校は社会的なものです。教育は被教育者と家族だけで完結するものではありません。そのプロセスで失敗すれば、いずれ自分たちの首をしめていくことになります。