要するに、学校にあわせるため(適合させるため)、精神薬を飲ませるということに凄まじい違和感があります、もし学校がなかったら飲ませる必要がないのかも。もし学校が違った環境だったら飲ませる必要がないのかもと考えてしまいます。



恐いのは、国の経済など、ある部分の短期的な効率を優先することで、一部分の人を犠牲にするような教育なのかもしれないということ。


もっと長期的にハッピーに苦痛が少なくなるシナリオというか、そういう未来を描きたいし、そういう未来に進みたい。


元をたどると同じ。
薬に頼りすぎるのは短期的な解決にしかならない。
でも長期的にはより苦しむことになるかもしれない。


短期的な経済を優先すれば、長期的には崩れるリスクが多くなる。
頭で分かっていても、なかなか上手くいかない現実。