快楽主義、禁欲主義、ショーペンハウワー流苦痛を避ける処世術とカントの道徳論と頭の中でぐるぐる回ったけれど、どれもそれぞれ真理を含んでいると思う。


病気とか怪我とかしているもと分かるけれど、苦痛は見事な実態でせまっくる。
それに対して幸福や快楽は幻のようにはかない。
でも楽しいことや楽しむことが大切であることは変わらない。
さらにそれを超えた善の意志の価値があることも僕は間違いないと思う。