試験が終わりました。

もう公立の一次に落ちて、もともとない自信は粉々に砕け散っていました(前にも落ちているので、粉々がさらに粉々になって法華経の比喩みたいです)。
今日は最初のグループで試験会場に入って、人の顔を眺めていると、
みんな賢そうでこれは受かりそうにないと試験を受ける前から神妙な顔をしていたら、
恩師に声をかけられてびっくりしました。


「なんでここにいるんですか?」と思わず大きな声で聴いてしまいました。
同じ試験を受けるということで、さらにびっくりして笑ってしまいました。
諦めもさらに深まって愉快な気持ちにすらなり、ふっきれた感じで試験を受けることができました。


「理想の学校」について考えを述べるなど、かなり究極の問題でした。
アナログで書くのはとても苦手で、ほとんど修正できず、はじめ・中・終わりとか、段落とか意識したけれど、結局思いつくままに書いて試験終了。


まったく受かる気がしないけれど、奇蹟的に一次が受かったら二次試験も楽しんでこようと思います。アドベンチャー