本を読んで語り合うリテラチャー・サークル実践入門

流し読みして放置していたのですが、最近最初から丁寧に読み始めました。とてもいい本だと思います。このアプローチを試みて、ぶつかる壁に対してどうすればいいのか具体的によく詳述されいます。前書きを書いているのは読書教育の研究文献でよく引用される学者リチャード・アーリントン。この本を参考にして、最後のブッククラブをよりよくできるようにがんばります。もっとこの本や吉田新一郎さんのブッククラブの本など、ブッククラブやリテラチャーサークルの本が教員の中で売れて、このアプローチがどんどん広がってほしいと思う。国語の時間の一部をこのアプローチに使う価値があると僕は思います。

本を読んで語り合うリテラチャー・サークル実践入門

本を読んで語り合うリテラチャー・サークル実践入門